「伝説の湯を、現代の癒しに。心と体をほぐす、くつろぎの時間」
長野県青木村にある「くつろぎの湯」は、飛鳥時代後期に開湯されたと伝わる田沢温泉から引湯した、歴史ある日帰り温泉施設です。田沢温泉は「子宝の湯」「有乳湯」とも呼ばれ、婦人病や神経痛、胃腸病、皮膚病などに効能があるとされています。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、無色透明、微硫化水素臭を有し、肌にやさしく、湯上がりはすべすべとした感触が特徴です。
施設内には、寝湯、マッサージ浴、歩行浴、うたせ湯、気泡湯など、8種類の浴槽があり、健康づくりやリラクゼーションに最適です。
また、広間や個室の休憩スペースも完備されており、湯上がりにゆったりとくつろぐことができます。
営業時間は10:00~20:30(最終入館19:50)、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日休業)で、年末年始(12/31~1/2)は休館となります。入浴料は大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)200円と、手頃な価格で利用できます。
アクセスは、上信越自動車道上田菅平ICまたは麻績ICから車で約30分、JR北陸新幹線上田駅から千曲バス青木行きで約30分、終点下車後徒歩15分です。
「くつろぎの湯」で、歴史ある名湯に浸かりながら、心と体を癒すひとときをお過ごしください。